2010年3月25日木曜日

戦わなくてもいい。















怒るのもぶつかるのも壊すのも叫ぶのも簡単だ。
発散して満足するような、そういうやり方ってもう古いとおもうんだよね。

じゃあどうすればいい?

たとえば許すこと、抱きしめること、建て直すこと、対話していくこと
たぶんできない事のほうがおおい。
さからその難しさ、ってのを訴えていきたい。


写真は缶ビール片手に参戦してきたこの間の渋谷デモでの様子。
いわゆる過激派と呼ばれる学生運動家のみなさんのうしろあたりを、米国人青年+韓国人の女の子二人を引き連れてゆるめに行進してたわけなんだけど。うーん、いろいろ感じた事があった。
団結すること、声を上げて訴えていくことってもちろん大切な手段だと思う。
だけど何だろう。人に何かを伝えたい、と思ったとき、私だったらもっと違うやり方で訴えていくと思うな。

精神的レベルでの平和な革命運動。
一人一人を繋いでいくような感じで、時間をかけて。


「みなさん怒ってますか?」
じゃなくて
「君、満足できてる?」
って。


みんな少しでも楽める要素がないとぜったい加わってくれないと思うんだけどなあ。




stay positive.

2010年3月16日火曜日

rainy night and some music

雨の日の夜はしっとりとした音楽がきもちいい。こういう声の女の人が歌ってるバンド、だいたい好きになってしまう。
曖昧なかんじのノスタルジーがあふれ出てくる感じ、聴いてると。



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2010年3月15日月曜日

dark night, my thought.

夜が夜でないような気がした
そんなある日
私は
ほんとにこっそりと
音もたてずに
だけど着実に
仕返しをする
今私が生きる、この世界に。

もう一人で道を歩いているような気がしない。
どんな角を曲がってみても、知らない路地に迷いこんでみても
今どこにいて、何をしているのかがわかる、
そんなかんじ
だからもう過去に残してきた影を追うのはやめようとおもう
自分自身をつかむのは
そんなに怖いことじゃないのかもしれない
おいてきたんじゃないんだ
そこに存在しているとおもってるのは
亡霊みたいなもので
今の私じゃないんだから


人々には変化が必要だ
私はそれを手伝いたい、そして私自身も一緒に変わっていきたいとおもう
もしかしたらその変化とは
自分のなかでほんとに静かに巻き起こることかもしれないし
実際起こっていても、気づかない程度のことかもしれない
人々の中にゆっくりと染み込んでいくような
そんな変化が
少しづつ芽吹いていくことを願いながら
私は小さな仕返しとして
本当にささいな事から
ゆっくりと
実行していこうとおもう

2010年3月11日木曜日

資本論




読んでないと始まらない革命なんて、ね。思想から入っていくことがそもそもむずかしい。


ゲバラ戦記は読んだが。

2010年3月8日月曜日

good to be home



だんだん馴染んできた、めぐろのおうち。週末は玄関がこんなことになってます。

2010年3月6日土曜日

weekend in the city



染めたての髪の毛をアップにして、金色のピアスを揺らしながらさっそうと歩いてく彼女は、13歳年上の恋人に会いに
吸えないタバコと外したばかりの結婚指輪をポケットにしまい、人ごみを小走りに行く彼女は、一晩限りの恋を探しに
いつもより強めのアイメイク、タイトなスーツに赤いハイヒールを履いた会社帰りの彼女は、ブラジル人のダンサーと二回目のデート


みんながみんな それぞれの歩幅で、それぞれの欲望を満たすため
交差してく 金曜日の夜10時

2010年3月2日火曜日

classic indie

じわじわ燃えてきてます。最近私の中で再び巻き起こっているインディーズ/オルタナティブロックブーム。今回はlate 80sから90sらへんがあつい感じ。今まで通ってない道をむりやり踏んでやろうじゃないかと思って聴いてみたら簡単にはまってしまったのがこの3バンド。特にピクシーズはがっつり聴いた後でようやくその魅力がわかるバンドである。ライブやばそうだしなぁ。


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みんな、アメリカのロックを聴こう。