大切なものを失ってまで変えたいとおもうことなんてない。
世界のことを考える
やっぱりこのままじゃいけないと思うことがある
だけど
決められない答えを迫られて
でもやっぱり決めなきゃいけないのかと思ったら
久しぶりに泣きそうになってしまった
大切なものが何なのか
わかっていたはずなのに。
久方ぶりに歩いた調布
野川沿いの道
ゆらゆら揺れてる蒸し暑い夜の中
夏に失われそうになった私の感情は
どうしょうもないスピードで
通り過ぎてったやさしい思い出だけにすがろうとしている。
日本、アメリカ、南米、カリブ。世界を飛びまわる放浪女子Anaが書く、詩や散文、叙情的日記などの駄文集。
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