2010年12月30日木曜日

the band of the year.

もちろん、このひとたちに。




そしてこれが私が今年一番聴いた曲でした。

2010年12月21日火曜日

sky


どんな風に目を閉じたら
明日と繋がらずに
夢を見られるだろう
冬に閉じ込められた
沈んでいく光の中で
ちいさな羽音をひろった
消滅することを考える
生きていることを忘れてみる
最後の空が落ちてくる
その瞬間私は白く透き通っていて
目を開く寸前まで
それを感じ続けている

2010年11月22日月曜日

AIRS

この季節になると
なんだか空気の色がみえてくるみたい。
私の意識の外で
ものすごいスピードで進んでく
冬なんかに追いつかれてたまるか。

2010年10月15日金曜日

5 weeks



夏の終わりから秋までの五週間
あっという間でした。
何回パーティーしたか忘れたけど、

THANKS FOR HANGING OUT WITH US!!!!

2010年8月24日火曜日

lose to change

大切なものを失ってまで変えたいとおもうことなんてない。


世界のことを考える
やっぱりこのままじゃいけないと思うことがある
だけど
決められない答えを迫られて
でもやっぱり決めなきゃいけないのかと思ったら
久しぶりに泣きそうになってしまった

大切なものが何なのか
わかっていたはずなのに。


久方ぶりに歩いた調布
野川沿いの道
ゆらゆら揺れてる蒸し暑い夜の中
夏に失われそうになった私の感情は
どうしょうもないスピードで
通り過ぎてったやさしい思い出だけにすがろうとしている。

2010年8月10日火曜日

8.6 hiroshima








ストレートに反戦運動しに行ってきました。今回はカメラ担当の妹も引き連れてけっこう豪華な感じで。


平和を訴えに行くんじゃなくて今ある戦争をとめに行くんです。

っていう私の言葉が何気に周りで使われててびっくり。
いやー今年一番の名言だなこりゃ。

まあご存知のとおり、日本でデモやったり集会いったりしてアクティヴィズムを展開しているわけなんだけど、こういうとことんポリティカルな人たちの横で同時進行させてるもっとゆるくて楽しい感じのサイドプロジェクトもそろそろ起動させていくつもり。
どういうプロジェクトなのかというと、ずばり
「まじめに意味のあるイタズラをやろう!」っていう会。
路上から生まれた「ストリートカルチャー」をもう一度学んだり、もっと新しくしてったり、みんなでなんか創り出してく事の意義をイタズラを通して見出してくっていうのが狙いなんですよね。
みなさん、何も残らない娯楽よりも、クリエイティブに世の中を変えてくっていう新しい遊びを一緒にしようじゃありませんか。

あーたのしいことしたくてウズウズしてるよ。

あ、あと同志ナカノと作った闘う全学連Tシャツも完成。
そのうちこのTシャツを着て逮捕される奴が続出することが推定されます。







次はバンダナかなー。もっといっぱいつくりたい。

2010年7月26日月曜日

SUMMER 2010




サンダルとサマードレスと井の頭公園で飲む缶ビールだけが夏の全てだと思ってた。

クリエイティビティーに、とにかくたのしいことをやらかしながら世の中を変えていく存在になりたい。
二年ぶりの東京の夏、私はそんなことばっかり考えながら過ごしてます。

どんどん解き放たれてく心は、日焼けでほてった私の肌より熱い。

2010年6月23日水曜日

they are back.

are they really back???




しらんかったわそんなこと!!ほんとだとしたら鼻血でる。しかしピートおっさんになったなぁ。。

2010年6月3日木曜日

dont cry for me argentina

アルゼンチンという国が嫌いだ。やっぱりサッカーとか見てても応援できない。
どんなにアルゼンチン男がイケメンであってもなーんか好きになれないこの国の性質。
自分たちが白人であるという事だけを誇りに生きてるやつがほとんどなんじゃないのか?っていう感じのこの国。だいたいアルゼンチンの文化ってやつはほとんどスペインからそのままコピーしてきたようなもんだし。ワイン飲んでタンゴ踊って甘い恋の予感がして、夜の公園ではロマンティックな言葉があのきどったカステジャーノで囁かれる、そんなブエノスアイレスが好きって人はたくさんいるけど、あの土地でいったい幾万のインディオ達が虐殺されたかと思うと飲んでるワインもなんかおいしくない。そこにある全てが美しくまとまってて、ため息がでるくらい立派な教会や、絵になるような都の風景がそこら中に溢れてる。腕を組んで歩くお洒落なカップルなんか眺めてるとここが南米のパリだと呼ばれるのも納得できたりするだろう。
でもどうしても、この国を好きになることができない。スペインの侵略を賛美し、ほかの南米諸国を野蛮なインディオたちの国といって馬鹿にするやつらを許すことができない。
ブエノスアイレスという街を歩いていると突如深い悲しみに包まれてくる。そこにある風景が偽りのものにしかみえなかったからだ。あの場所から完全に排除されてしまっている彼らのルーツってやつが、時々街角の街灯の下で影のように浮かびあがっては、私に訴えかけてくる。「侵略は未だに進んでいるじゃないか」って。


しかしやはりアルゼンチン男はくやしいくらいかっこいい。
そして何を隠そう、私の始めてのボーイフレンドはこのくそったれな国出身のガウチョであった。(ブエノスアイレス出身の男のことね。)まー白人じゃなかったんだけどやっぱりそれなりにディックな野郎であった。
そんな元彼が聴いてたのがこのバンド。最近五年ぶりくらいに聴いてまたまたはまってしまった。そんでもってこんなサウンドなのにラブソングだっていう笑 ださいんだかかっこいいんだかわからん。
まあ、でもちょっとすすめたくてアップしてみた。あとやっぱ音楽からスペイン語はいると学びやすいよね。でもくれぐれも、アルゼンチンなまりのスペ語だけは話さないように。





los gauchos de la mierda!!!!!!

2010年5月19日水曜日

RAIN IN OKINAWA



遊びに行ってきたわけじゃありません。戦いに行ってきたのです。
ガマやら戦地跡やら基地やら、まじめな場所ばかりまわってきました。二回目の沖縄。
平和な国とは名ばかりの日本。今もなおそこに放り込まれたままになってる「戦争」を今回の旅で目撃してきた。
横殴りの雨に打たれながら、霧がかった基地を見下ろしていると、ぼんやりと見えてくる滑走路、そして軍用機。あまりにも邪悪な姿をした普天間基地。そうです、いま話題になってるあの場所です。はんぱなくでかいんです。日本を防衛してるとかいってここで戦争の準備が繰り広げられているわけです。

最初は今回の沖縄デモ参加についてあんまり乗り気じゃなかった。なんちゅうかデモっていう行為がうさんくさいようでさ。でも、うん。行って本当によかったとおもう。基地問題ってほんと「戦争反対」とか「反米」とかの言葉だけでまとめられるほど単純な問題じゃないわけで。、実際行って思ったのが、人々が訴えている平和とはいったい何なのかって事。
平和を守ろう、じゃなくて、平和のなかに投げ込まれている戦争の存在について、もっと考えていくべきだとおもう。沖縄の問題は世界の問題ってほんとそのとおりだよなぁ。
それにしても最近ハングアウトしてるジャパニーズアクティブストの皆さん、まじめすぎてついていけません。まあ、私の加盟によってもうちょっとファンキーになってくれることを期待。
あ、そうそう、そんなわけで半分オフィシャルな感じで革命家デビューしてしまった私です。
ただでさえ忙しいのにどうなることやら。だんだん服なんて売ってる余裕なくなってきたなあ。
まあやってみるさ。まじで世界を変えてやるんだから。


            丘の上から見える普天間基地。

         向こう側はアメリカ。ジュゴンのいる辺野古ビーチ。

                   市場。


              350円でたべれるソーキそば。

2010年5月14日金曜日

WAR OF OKINAWA


本当に沖縄は、日本のチアパスなのかもしれない。

意味のない戦いだという人は、一度沖縄へ行ってみてください。

海と島とひとびとの美しさに、まず感動するとおもうから。

そして思うでしょう。

戦争を、アメリカという武器と共に押し付けられた島

沖縄について。

私が19歳のときにみたメキシコの紛争と、

沖縄の戦いは

どこか似ている気がする。

2010年5月11日火曜日

IZINMUSUME

巻き毛の娘を探していた
ぺロニスタが集まる酒場で
一人、歌をうたっていた
この街の女が気味悪がるような
カーキ色のコートを羽織って
汚れたワークブーツを履いていた
異人娘
彼女のことをなぜか
忘れられないでいる

巻き毛の娘を探していた
彼女が踊ったのは
透明な音楽
いつのまにか
騒がしい酒場で鳴るギターラの音も
酔っ払いの笑い声も消え去って
彼女が踏むステップだけが
鳴り響いていた
こぼれたワインで濡れた床の上を
軽やかに舞っていた
異人娘
彼女の事を今も
忘れられないでいる

巻き毛の娘を探していた
次はどこへ行くのか
くだらないガウチョ達にからかわれても
見向きもしない
血の染み込んだこの土地に
唾を吐く
異人娘
ここでは咲かない
花の匂いがした
彼女のことをずっと
忘れられないでいる

お前の眠るかび臭い部屋
脱ぎ捨てられた服
開けっ放しの窓
ケチュア語の詩集
硬いベッドの上で
宇宙の果てまで続く
夢を見ている
異人娘
今も思っている彼女の事を

何も起こらない夜の
からっぽな欲望
そんな街さ ブエノスアイレスなんて
深く沈んだ月が
笑っていった

巻き毛の娘を探している
出会わなければよかったなと
思うときもある
お前は言った
仕返しにきただけだと
500年の呪い
解き放つため
触れてみると
冷たい手をしていた
名前も知らない
異人娘

プラタ川が凍りつくとき
手紙を書こう
お前が教えてくれた言葉で
くそったれなブエノスアイレスに
彼女はもういない


忘れられないでいる
異人娘

2010年4月29日木曜日

la primavera

季節がかわるごと
いろんな匂いに恋をする。


以下、私が最近してること。

同僚の女の子を中心に、ファッションマガジンを手伝うことになりました。
学生じゃないのに学生運動みたいなことをしています。
資本論を勉強しています。
映画出演のオファーをもらいました。
しばらくお休みしていた詩も、友達の写真とコラボさせたりしながら書き始めてます。
まじめに副職として、英語かスペイン語を教えようかと思ってます。


日本に帰ってきて、こんなにたくさんやる事があるなんて思ってもみなかった。
大変だけど、充実してるよ。
いろんな風が吹いてるよ。
芽吹きが私を呼んでるよ。

いろんな
「やりたい」
に、巻き込まれまくってやる

って決めた
だけど最終的に
かえる場所はただひとつ
なはずだから
どうかお願い
かえる前に
私にチャンスをください

2010年4月22日木曜日

The xx





静かなのに激しい。
体中に流れ出す、冷静な興奮が、鳴り止まずに高まっていく。
そんなサウンド。


ここ最近むっちゃ聴いてるバンド、the xx.

2010年4月15日木曜日

dreaming

いろんな夢を見る。

月に大砲を打ち込む夢
エジプトでらくだとキスする夢
真夏のバルセロナで神隠しにあう夢

夢の中で私は

兵隊であったり
老婆であったり
娼婦であったりする
苦しかったり
悲しかったり
恥ずかしかったり
痛かったり
それは記憶でもなく思い出でもなく

ただ単に夢なのだけど

存在するはずのない感情が
私に無数の哀しみと切なさとを
ばら撒いてゆくだけ
リアルでない現実にナイフを突きつけてみても
私の鮮血は、脳の中
今日見る夢に滴り落ちる

いろんな夢を見る
教会の中に閉じ込められる夢
どこかの戦争を眺める夢
リカちゃん人形の世界で暮らしてみる夢

脳の向こう側って
もしかしたら宇宙とつながってるのかもしれない
蓄積されていく
記憶の灰に
まぎれてる
メッセージ
拾ってみても
思い出せるのは
ほんのわずか
手に包んだ瞬間
ぼやけて消える
my
dream.

2010年4月7日水曜日

渡れる。

"We are not numbers.
We are names.
We won't be alone.
We are not crime reports.
We are history.
We won't be alone.
We are not folklore.
We are culture.
We won't be alone.
We are not human resources.
We are human beings.
I won't be....We won't be alone"






やっぱり団結!!!!!!!!そこからはじめんと。
みんなで渡ればマジで怖くないのである。

2010年4月6日火曜日

to do list

まず、勉強会のために賃労働と資本の第一章「ブルジョアとプロレタリア」
を明日の午後7時までに読破しレポートしなくてはならなくて
そんでもって今週中にずっと書きかけのまま放置してた詩を終わらせないといけなくて
いいかげん覚えなきゃいけないスペイン語の単語があと35個ほどあって
送らないといけないメールが3通あり
会いにいくべき人が4人いて
彼と電話ではなさないといけなくて
伝えなきゃいけないことがあって
そんな中でやっぱりパーティーもしないといけなくて

ていうか何より先に新しい居住地見つけないといけないんだった。



こんな私のマネージャーになってくれる方、まじめに募集中。

2010年4月4日日曜日

世界は

君の中にあって君の気づかないところでまわってる
今日が昨日と同じだったように
明日もまた、同じ回転をして静かに、ゆっくりと命を削っていくんだ

世界は君の中から
どうしたら、それを遮る事ができるだろう?
くやしいしうらやましい

月を見上げて
最後の歌を聴きながら
私はまわり続ける君の世界を思っている

2010年3月25日木曜日

戦わなくてもいい。















怒るのもぶつかるのも壊すのも叫ぶのも簡単だ。
発散して満足するような、そういうやり方ってもう古いとおもうんだよね。

じゃあどうすればいい?

たとえば許すこと、抱きしめること、建て直すこと、対話していくこと
たぶんできない事のほうがおおい。
さからその難しさ、ってのを訴えていきたい。


写真は缶ビール片手に参戦してきたこの間の渋谷デモでの様子。
いわゆる過激派と呼ばれる学生運動家のみなさんのうしろあたりを、米国人青年+韓国人の女の子二人を引き連れてゆるめに行進してたわけなんだけど。うーん、いろいろ感じた事があった。
団結すること、声を上げて訴えていくことってもちろん大切な手段だと思う。
だけど何だろう。人に何かを伝えたい、と思ったとき、私だったらもっと違うやり方で訴えていくと思うな。

精神的レベルでの平和な革命運動。
一人一人を繋いでいくような感じで、時間をかけて。


「みなさん怒ってますか?」
じゃなくて
「君、満足できてる?」
って。


みんな少しでも楽める要素がないとぜったい加わってくれないと思うんだけどなあ。




stay positive.

2010年3月16日火曜日

rainy night and some music

雨の日の夜はしっとりとした音楽がきもちいい。こういう声の女の人が歌ってるバンド、だいたい好きになってしまう。
曖昧なかんじのノスタルジーがあふれ出てくる感じ、聴いてると。



">








2010年3月15日月曜日

dark night, my thought.

夜が夜でないような気がした
そんなある日
私は
ほんとにこっそりと
音もたてずに
だけど着実に
仕返しをする
今私が生きる、この世界に。

もう一人で道を歩いているような気がしない。
どんな角を曲がってみても、知らない路地に迷いこんでみても
今どこにいて、何をしているのかがわかる、
そんなかんじ
だからもう過去に残してきた影を追うのはやめようとおもう
自分自身をつかむのは
そんなに怖いことじゃないのかもしれない
おいてきたんじゃないんだ
そこに存在しているとおもってるのは
亡霊みたいなもので
今の私じゃないんだから


人々には変化が必要だ
私はそれを手伝いたい、そして私自身も一緒に変わっていきたいとおもう
もしかしたらその変化とは
自分のなかでほんとに静かに巻き起こることかもしれないし
実際起こっていても、気づかない程度のことかもしれない
人々の中にゆっくりと染み込んでいくような
そんな変化が
少しづつ芽吹いていくことを願いながら
私は小さな仕返しとして
本当にささいな事から
ゆっくりと
実行していこうとおもう

2010年3月11日木曜日

資本論




読んでないと始まらない革命なんて、ね。思想から入っていくことがそもそもむずかしい。


ゲバラ戦記は読んだが。

2010年3月8日月曜日

good to be home



だんだん馴染んできた、めぐろのおうち。週末は玄関がこんなことになってます。

2010年3月6日土曜日

weekend in the city



染めたての髪の毛をアップにして、金色のピアスを揺らしながらさっそうと歩いてく彼女は、13歳年上の恋人に会いに
吸えないタバコと外したばかりの結婚指輪をポケットにしまい、人ごみを小走りに行く彼女は、一晩限りの恋を探しに
いつもより強めのアイメイク、タイトなスーツに赤いハイヒールを履いた会社帰りの彼女は、ブラジル人のダンサーと二回目のデート


みんながみんな それぞれの歩幅で、それぞれの欲望を満たすため
交差してく 金曜日の夜10時

2010年3月2日火曜日

classic indie

じわじわ燃えてきてます。最近私の中で再び巻き起こっているインディーズ/オルタナティブロックブーム。今回はlate 80sから90sらへんがあつい感じ。今まで通ってない道をむりやり踏んでやろうじゃないかと思って聴いてみたら簡単にはまってしまったのがこの3バンド。特にピクシーズはがっつり聴いた後でようやくその魅力がわかるバンドである。ライブやばそうだしなぁ。


">









みんな、アメリカのロックを聴こう。

2010年2月26日金曜日

やっと週末

あともう一息だ!
働きはじめてからちょうど一週間。いやあ、凄まじかった。もう私違う人間みたいです。
こんなにがんばれるなんて自分でもびっくり。そしてできない自分にげんなり。そんでもって納得。
日曜日も休みたいんですけど。
今日仕事の帰り道、春の匂いを嗅いだ。
井の頭公園のベンチに座って夜風を感じながらすごした去年の春が恋しい。


ほんと、吉祥寺に帰りたい。カリブにいたときよりホームシックな毎日。
とりあえず休みの時は自然と地元のほうに出向いてしまってます。いやー、中央線病ってやつですか。
離れてみるとほんとに寂しいんですよ。

2010年2月18日木曜日

working poor

ちゃんと働いている人って偉いな、と思う。
健康でいられて、人生プランが立てられる。明日の今頃に自分が何をしているのか、何処にいるか、ちゃんとわかっている。消費しながらもお金の計算ができる。そういう人たち。
怠ること、働かないこと、そっぽを向くこと。それが「反抗」と呼ばれるならば、私の人生こそが反抗そのものだ。


昨日から六ヶ月ぶりに働きはじめました。某米国衣服店(日本語直訳w)での勤務でございます。はるばる横浜まで通勤してるかんじ。
それもフルタイムで。おいおいどういう風の吹き回しだ!と思う人もいるだろうけど、ひさしぶりに働いてみたいなーという出来心が祟って、自給900円の鎖につながれワーキングプアをエンジョイするはめに。
ま、気分的にはちょっくら出稼ぎに来てるってかんじなので、気持ちはなるべく軽めにやってきたいとおもいます。

あーしかし1日目ですでにぼろぼろ笑 6ヶ月のブランクはでかかった。まあ好きなお店だしスーパーのレジ打ちよりはやりがいあるっちゃある。がんばるっていう言葉嫌いだから使わないでおくけど。

2010年2月2日火曜日

new closet




2週間のホームレス生活を終え、ようやく〝帰るべき場所〟とやらを見つた。2畳半くらいの小さなお部屋。それまではクローゼットとして使われてたっぽい私の新居。場所は目黒区、大岡山という閑静な住宅地。地元の吉祥寺からはかなり離れてしまうけど、新しい場所に移ってきたこの新鮮さが自分にとって良い風向きを与えてくれる事を願う。
ルームメイトは私よりナイーブでフェミニンなヨーロッパ人ボーイズ二人。英語、スペイン語、ドイツ語、たまに日本語とマケドニア語も聞けちゃうこのおもしろいお家へみなさんぜひいらしてくださいな。

書かないと、何か始めないと、出会わないと、何よりも先に仕事みつけないと。

現実と情熱がとなり合わせの生活がはじまった。四回目の帰国。空回りはもう許されない。

back to the reality. my life in Tokyo has started.

2010年1月30日土曜日

OLD BLOG

旧ブログ(といってもしばらくは更新し続けていく予定)アドレスはこちらです。

http://ameblo.jp/hanako-rocks/

こっそり

はじめてみました。二個目のブログ。そして憧れだったブログスポット。
というかもうひとつのブログの方のスパムがひどくなってきたので、リニューアルも兼ねながら少しずつこちらに移動していきたいとおもいます。みなさんどうぞよろしく。

ah,
should I write in Englsih also? maybe.